ATISの内容は忘れたけど15～20ノットくらいの風だったかな。
強いクロスウィンド(横風)のために滑走路と機首をずらしての着陸。

マレーシア航空の' Freedom of Space '特別塗装機。
ひときわ目を引くこの飛行機。飛んでるところを撮りたくてしばらく待ってみたけど、全然動く気配なし。
国際線は1～2時間じゃ飛ばないことも多いからね。。。残念！

タキシング中のB747-400D。夕日が滑走路を照らす。

今はもう見ることができない、日本エアシステムのエアバスカラーの機体。
改めて見ると、結構派手ですね。

搭乗待合室から下に見えるジャンボの姿。
地面に機種ごとの停止位置がペイントしてあるのが見える。727なんてのもあります。

B747-200SF型。旅客機ではもう見られなくなった200型も貨物機としてまだまだ活躍中。
主翼の先端に付いているHFアンテナが747SR-100型を思い出させてくれて、懐かしい気分にしてくれます。

滑走路のほぼ中央に位置するこの撮影ポイント。
Rwy10/28どちらの離着陸も絵になるいいポイント。
でも、本当に期待したタイミングで離陸してくれるってのはなかなかなくて、早かったり遅かったり。
そんな中、このトリプルセブンはなかなか気に入ったタイミングでリフトアップしてくれました♪

桜の開花に合わせて成田空港へ行ったけど、展望デッキに出ることすら躊躇するほどのザザ降りで、桜なんて絶対に無理！
これは小雨になった時になんとか撮った一枚。見事なベイパーに少し救われた気分になりました。

写真を整理していたら2機がまっすぐに並んだ写真が出てきました。
以前、このタイミングで並んだ2機を真っ正面から撮ろうと思い、何度か空港へ足を運んだんですが、そうそう良いタイミングでは並んでくれず、未だに写せていません。
もう少しトラフィックが多ければね。

そうか！この海のデザインは沖縄で飛ばすことを前提に描いたのか！って考えすぎ？

アシアナ航空の仁川＝広島便、以前はB737-400型で就航してたんですね。
それにしてもB737-400って車高が低くて、今にも擦りそう ^^;

写真を整理していたら出てきました！飛行機に興味がなかった頃に何気なく撮った私の初の飛行機写真♪
写っているのはB767-200型、JA8240。
全日空で最後まで飛んでいたB767-200型のはずです。
それはさておき、鳥取空港って、すぐ後ろが海なんですね、、、また撮りに行ってみようかなー。

すっかり退役したと思っていたB767-200型。
まだ、いたんですね、この人。。。JA8232。
普段は北京・上海といった近距離国際線に使用されているとの事。
2007年3月現在、B767-200型の残りは3機。まだまだ飛んでね！

2003年当時、まだ伊丹空港には747型機が飛んできていました。
今となっては貴重な 747＠伊丹 のショットを、400mm F8という無茶な構成で撮ったわりにはなんとか見られる範囲で写ってくれました。ほっ ^^;　JA8156。

この日のアンコール航空はツアー客を乗せるために高松→広島→アンコールの順番で飛行。
高松発、広島行きなんてシートベルトサインが消えるまもなく、着陸態勢なんでしょうね。

この当時のワタクシ、オートフォーカス一眼レフというものを持っておりませんでした。
この写真を撮ったST701ってカメラは単焦点、手巻き、ピントも絞りもシャッター速度もすべてマニュアル操作。失敗写真も多かったけど、ピントや露出が合ったときの気分は格別でしたよ♪

晴れることを期待して出撃したものの、たいへん広島空港らしい天気に恵まれました(黒笑
でもこの日は初めてニューカラーのアシアナ機を見ることができたので良しとしましょう。
旧カラーを残しつつカラフルにしたなかなか良いデザインですね。

Rwy27アプローチ。
着陸機は明石海峡大橋の上空を通り、滑走路へ向かう。

離陸シーンってのはヒコーキの力強さを一番感じられるシーン。強い日差しはJAL機の白さを際立たせる。
早く夏が来ないかなー。

横フレームの写真を縦に切り取ってみました。
Q400は胴体中央に車輪がないので真正面から撮影すると個性的な表情になります。