辺りがどんどんと暗くなる時間帯に稚内から帰ってきたスターフライヤー。
ちょいとごちゃごちゃした写真で、絵的にはあまりいいもんじゃありませんが、広島への飛来記念ということで。ISO1600で撮影。

2007年8月2日に供用開始となった第2滑走路は、駐機場もターミナルビルもない、まだまだ作りかけの印象たっぷり。

利尻・礼文ツアーのための広島→稚内行き、スターフライヤー・チャーター機。
写真は、広島空港へアプローチするフェリー便です。

ズームをいっぱいにしたままトリプルセブンの離陸を撮る。
伊丹スカイパークからの定番写真だけど、大迫力のリフトアップに大満足！

緑地帯への着陸！　　　に、見えませんか？

マレブ・ハンガリー航空が来るということで、岡山空港まで遠征に。
岡山空港も、広島空港と同様に、使用滑走路がコロコロと変わり、予測が大変！！
飛んできたこの飛行機、B767-200ERでした。初めて見た～

台風が去った後のこの日。まだまだ風が強い。
となると、狙う絵はクロスウィンドの着陸。
このトリプルセブンも機首を大きく風上に向けての着陸。
でも接地の瞬間には機首をまっすぐに戻すのだから、プロの技を感じずにはいられない。

ちょうどトラフィックの少ない時間帯に飛んでくる中国国際航空。
よって、写す機会が少ないのですが、久々に見てみるとB737-700型。以前は300型、こないだまで800型だったはず。
少なくとも言えることは、車輪のドアに機種名を書いてくれるので非常に判りやすいってことです。

思い出したように時々撮りたくなる夕日写真。しかし、これがまたなかなか難しい。
雲がかかることはしょっちゅうだし、いいタイミングでヒコーキは来ない。
それがまた夕日写真へと駆り立てる理由なのかも。

2007年7月8日に、787ドリームライナーがロールアウトしました。試験機を8機製造して、9機目が量産初号機として2008年5月に全日空に引き渡される予定。
写真は全日空が777-300型の受領を記念して施した「風」スペシャルマーキング機。
787を受領したときにはどんな特別塗装機が飛ぶのか。今から楽しみです。

初めて訪れた伊丹スカイパーク。航空機の近さに驚くと共に、ガードレールや水門に足を掛けて撮影していた頃を懐かしく思ったり。
さすがにこれだけ近いとジェットブラストも力強く写り込みます。

エンジン全開で離陸。ジェットブラストが山の稜線を揺らす。

青い空、白い雲、カラフルな新アシアナ塗装。
広角レンズをよく活かせたと思う、お気に入りの写真です。

広島空港周辺って意外なほど花が見当たりません。春っぽい写真にするのがなかなか難しい。
これは芝広場でぽつぽつと伸びていた花と絡めた写真。うーん、やっぱり難しい。

Rwy28エンド。離陸位置まで進み、スロットルを全開にする。緊張の一瞬。

旅客機写真って、「雲一つない快晴」ってのもなかなか良いですが、こんな感じに白い雲がぽこぽこと浮いている日が一番絵になります。
T5誘導路を通って離陸した、いつもより少し低めのトリプルセブン。

驚くほど視程の良かったこの日。広島空港から25km先にあるしまなみ海道の因島大橋もこの通りくっきり。
滑走路にペイントされた『 28 』もJALのあごの辺りにくっきり。

「ようこそ鳥取へ」
アルファベットで空港名が書いてあることが多いなか、鳥取は日本語で存在感たっぷりに書かれていました。

旅客機2機の整列♪広島空港のトラフィックではなかなか並んでくれません！ようやく撮ることができました。
ここに到着機がスポットへ向かうと、もしかすると3機並ぶことがあるかも、なんて考えてます^^;

連休を利用して10年ぶりに鳥取に行ってみました。
空港も10年前とほとんど変わらず、変わったのは使用機材くらい。
良くも悪くも、時が止まったようなのが鳥取へ行った印象でした。