2008年2月末で退役した全日空のA321型。
広島へはたまにしか飛んでこなかったので写した数も非常に少ない機種です。これは、ざざっと探して出てきたうちの一枚(JA106A)。
T5インターセクションデパーチャーのようですね。

夜の滑走路は宝石をちりばめたような輝きを見せてくれる。

2ヶ月続けて来てしまった沖縄。
たまには観光を、ってことで昼間はひめゆりの塔や喜屋武岬を巡っていましたが、気が付けば最後はやっぱり空港へ足が伸びている ^^;
おかげで夕日をバックにしたジャンボが撮れました♪

プロペラ機を撮るときは、やっぱりプロペラが回っている感じを出したいもの。
でも、手ぶれ補正レンズなんていういいモノは持っていないので自力でブレを抑えるしかありません。
足を踏ん張って、上体は固定、腰を回す感じに、全身で手ぶれ補正！あぁ、疲れる…

人生初仙台！ 大型から小型の旅客機や、航空大学校の訓練機がひっきりなしに飛ぶ、退屈しないトラフィック量。
展望デッキはないけど、少し歩けば滑走路のそばに公園まであるグッド♪な撮影環境！
また行きたくなりました！ (今度は天気のいいときに…)

東京国際空港(羽田)から広島空港までの飛行ルートをGPSロガーで採ってみました。
東京からの帰りルートです。往路よりも北を飛ぶため、富士山を見たい方はA席がオススメです。
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雨雲が近づく中、突如現れた虹。そこへタイミングよく 777 が到着。いい絵になりました♪
でもこの虹、次の到着機を待たずに儚くも消滅。ほんの一瞬の光景でした。

2007年の下地島遠征は見ての通り、曇天のRwy35でした。小雨も少々…
2ヶ月前に発売される割安航空券で予定を組むから仕方がないんですけどね。次は南風の吹く夏場を狙うぞー。

2007年2月に導入された琉球エアーコミューターのQ300。
自衛隊の哨戒機をバックに、沖留めからの出発。

2008年最初の撮影は地元の神戸空港から。
出発時には地上スタッフと振り袖のお姉さんがお見送り。
こういうお正月らしい演出もいいですね。

何の工夫もない真横写真。でも、これほどカラフルな特別塗装機だから、それもアリでしょ。
紅領巾夢想号( Young Pioneer )と名付けられたこの機体。
詳しいコンセプトは知りませんが、イラストにもお国柄が出ますね。

朝イチのRwy10出発機は、朝日へ向かっての離陸となる。

B777-300型の胴体は長～い。さすが73.9メートルのボディ。
垂直尾翼が小さく見えます(笑

普段のプッシュバック風景に見えるけど、これはナイトステイを終えてトーイングカーに牽かれてスポットへ向かっているところ。
この月はB747がナイトステイで、朝イチに東京から飛んできたB767が沖縄行きになるというこれまでにない変則的な機材繰りだったようです。

緑の広場からなら着陸風景もこんな感じ。
滑走路全体が見渡せるなんて、ホントいい撮影環境。

ビジュアルアプローチ。
深いバンク角で180度旋回し、機首を滑走路へと向ける。

広島空港から東京国際空港(羽田)までの飛行ルートをGPSロガーで採ってみました。
一般的なTOJYO2 DEPARTUREのログです。
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ぐんぐんと上昇してゆくJALのカーゴ機。
747型が次々と飛来する成田でも200型は数少ない存在。
翼端にはウイングレットもいいけど、HFアンテナも格好いい。

これまでに載せた写真を振り返って、定期便で一度も登場していなかったのが中国南方航空。
雨の中、広島空港に到着。濡れたエプロンが機体を映しだしている。

夕日の時間帯を狙って高知へ向かったものの、予想以上に時間が掛かり着いたら真っ暗闇…
それでもめげずに三脚を立ててバルブで撮影。
接地の直前に左右に振動しているのが、光跡から判りますね。