http://waga.nikkei.co.jp/travel/travel.aspx?i=MMWAc1000004032009
コンチネンタル航空がスカイチームを抜けて、スターアライアンスに加盟するという記事。
噂には聞いてたけど、これ正式決定なの？
記事では10月24日を最後にスカイチームを脱退して、空白期間なくスターアライアンスへ移行するとのこと。
コンチネンタル航空は広島－グアム線(1636マイル)もあるので、マイラーの方には朗報ですね。

積もった雪がレフ板代わりになって機体の下面を照らす、と写真で見たことがありましたが、これほどまでにくっきりと見えるとは。
氷点下5度のなか、感動。。。

曇天の広島空港へ到着した朝の第一便。
まだILS-CAT-IIIaがない頃の風景。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090301-OYT1T00139.htm
JALが、整備から操縦までのほぼすべてを女性が担う特別仕様の国内便を運航。
同社で働く女性たちの活動を知ってもらおう、というのが趣旨です。
その便はと言うと、3月3日(月)羽田0955発-広島1125着のJL1605便。広島線だぁ～♪
東京に用事のある方、時間を合わせてこの便で帰ってきてはどうでしょう？
今回は女性だけど、一度だけスチュワード(男性客室乗務員)をJAL機で見たことがある。あれはあれでホテルマンみたいで格好良かったな。

777のレジ番を持つ777型機。ギャンブル好きに好かれる機体かも…

2009年3月末から広島ナイトステイのダイヤに変わるアシアナ航空のソウル線。
韓国は近場だしウォン安ということもあり行ってみたい気もするけど、休戦中とは言え戦争終結がまだの国。
空港やその周辺でおいそれとヒコーキ写真が撮れないので、ついつい旅行の対象から外れてしまう。。。

http://www.jal.co.jp/domtour/shunkan/course/148/
またまた飛びまくりのツアーが登場しました！
沖縄・那覇空港を中心に離島を飛ぶ、アイランドホッパー2009。
エメラルドグリーンの海を飛び渡りながら上空から眺めるのもなかなか味がありそうです。
目玉路線はやはり北大東-南大東でしょう。言わずと知れた日本最短路線です。
以前、この旬感旅行で日本最長路線(新千歳-那覇)を飛ぶツアーがありましたが、旬感旅行は最短路線もしっかりカバー(笑
出発地・コースにもよりますが、最長コースは羽田-奄美-那覇-北大東-南大東-那覇-久米島-那覇-宮古-多良間-宮古-羽田の11レグを2泊3日で。
出発地は羽田、伊丹、福岡。2日、3日のコースがあります。

http://www.jal.co.jp/k-tai/pr/change/full/
JALデザインの携帯電話の登場です♪
au向けの携帯電話で、厳密には「フルチェンケータイre」という機種のいろいろ取り替えられるパネル部分に、今回JALデザインのものが追加されるようです。調べてみたらカープケータイなんてものもありますね。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902240054.html
広島西飛行場について、県と市で将来の在り方を協議する検討会を設けるとのこと。
県は西飛行場を廃止して、広島空港に一本化を目指して、市は西飛行場を存続させて、東京便の就航を目指す、という構図です。
滑走路短縮が決定となると、1360メートルで飛ばせる機体は何があるでしょう？
CRJなら2000メートル、Q400でも1500メートルはほしいところ。MRJも離陸性能が優れているとはいえ、1500～1700メートルが必要。現在就航しているSaab340でもギリギリ一杯くらい。
旅客機路線を存続させるなら、道路建設を阻止しないとダメなのかも。

エンジンを外さないといけないくらい、ぶっ壊れたんでしょうか…

なんで機体右舷に書く名称は、空→航→方→南→国→中なんでしょうね。
進行方向から読むと正しいんでしょうけど、、、船やクルマと違って飛行機の速度ではあまり意味がないような…

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902190036.html
アシアナ航空の広島-ソウル(仁川)便のダイヤが3月29日から変更になるとのこと。
旧) 12:10広島発　11:10広島着
新) 09:40広島発　20:05広島着
ナイトステイになることでずいぶんと利便性があがりそうですね。

2008年9月に熊本-神戸線を就航させた天草エアライン。
大型機はもっと先でリフトアップですが、39人乗りのこの軽い機体は、神戸空港のマークに合わせて(?)離陸♪

Rwy28へ向かうB747-400D型、Rwy10へ降りてくるB777-200型。
この状況だと、管制官はB747-400D型に誘導路T1までのタキシング許可は出さない。
管制官ってのはあらゆる状況を考えながら指示を出すんだなーと感じる瞬間。

この本、ホント面白かったです。
査察飛行を迎えた新米機長が、厳しいチェックで有名な査察担当と交代要員のベテラン機長の3人で、成田からニューヨーク(ケネディ国際空港)までB747-400型機を操縦して飛行するお話。
コックピット内でストーリーの9割が進み、登場人物もパイロット3名と時々現れる客室乗務員でほぼ全員。
そして映画でよくあるような、ハイジャックとか、操縦不能になるとか、機内で細菌がばら撒かれるとか、そういうバイオレンス要素は全くなし。強いていえば悪天候なくらい。
それでもこの小説が面白いのは、パイロットがどう考えてどう操縦したかの描写が上手く、コックピット内の緊張が事細かに伝わってくるところ。
航空機の動きや操縦、そしてパイロットがどういう点を考えながら飛んでいるのかが非常によく伝わってきます。
作者の内田幹樹氏は元ANAの機長。小説家としても素晴らしいですが、2006年に他界されたのでこれ以上本が出ないというのが非常に残念です。。。

新千歳空港から那覇空港までの飛行ルートをGPSロガーで採ってみました。
今は無き、日本最長路線のログです!!
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タキシング、いわゆる“ころがり”の写真の迫力は今ひとつですが、実際にその場にいると近づいてくる大きな音、正面を向いたときのキーンという高い音。
かなり迫力ものです。

那覇空港は搭乗ロビーと到着ロビーに同じフロアを使っています。
多くの空港では、到着後に到着ロビーで写真を撮っていると、気が付けば周りに自分独り…
なんてこともありますが、那覇空港なら乗る人・降りた人でいっぱいなので安心して(笑)撮れます。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/216952/
立ち木問題で開港が6月4日に遅れた静岡空港ですが、3レターが FSZ に決定したそうです。
なんか、バイクの名前みたい。。。

冬の撮影は結構つらい。そんな中、この日はまだ明るいうちに滑走路のライトが点灯。
そうなると寒い中でも俄然に撮影モチベーション復活！！
冬は、空気が澄んでいて、陽炎もないので、エンジンブラストがいい演出をしてくれますね。