横から陽を受けたときにだけ浮き上がるリベット。

夕日写真を撮ろうと思い、出撃したものの不発。しばらく夕暮れの展望デッキにいたときの一枚。
手ブレ補正がないとこんなもんですかね。
ISO 400、1/8秒、F4.0、 -1補正。

MD-90の着陸は、力強さというよりも、細身なぶんスピード感を感じられます。
なかなかいい絵にならないMD-90も、久しぶりにいいなと思える構図になりました。

夕日をバックに離陸してゆくヒコーキを撮りたかったのですが、トラフィックの少ない広島空港ではそうそういいタイミングに出会えません。
ってことで夕日をいっぱいに反射した駐機場と駐機しているB777です。

開港4日目の神戸空港。真新しい空港と、ピカピカの新造機、737-800。展望デッキはすごい混雑でした。
構図なんて考える余裕はなく、フェンスに近づくのが精一杯。落ち着いてきたら撮影ポイントを探そうっと。

南側からの写真は迫力が桁違い！　しかも数少ない B747SR-100型♪
ターミナルビルの HIROSHIMA の文字も入って広島空港らしい写真になりました。

古い写真をひっくり返していると、たまに出てくるDC-10の写真。
エンジン性能が上がった今日、もう3発機は出てこないでしょうね。

早朝、真横からの朝陽を受けて車輪までもがしっかりと写った。

悟空ジェット。
JALの777-300型は広島空港へ来ない。ということで帰省ついでに大阪国際空港で撮ってきたものです、、、インパクトはあるんだけど…

就航から一ヶ月。ようやく撮影の機会に恵まれたバンコク国際航空。
熱帯に位置するタイから、この日氷点下4℃だった広島へ。

那覇空港でのプッシュバックは一度ターミナル側へおしりを向ける。
こういうアングルって広島空港じゃ絶対にないですよね。

那覇空港の隣は海。
冬とは言え、青い海と白い波は十分に南国を感じさせるものでした。

上空にいる着陸機の窓からは広島空港が一望できるはず。
そっちからも撮ってみたい場面ですね。

ほとんど機首を上げずに着陸するトリプルセブン。
こういうところにも機種の性格が表れる。

Rwy28へのアプローチ。天気のいい日は、しまなみ海道の因島大橋が見える。

2005年10月末、JALから3発機がすべて退役。
自分が最後に撮ったDC-10がこれ。
鶴丸と第2エンジン、、、もっと撮っておけば良かった…

ウィングレットは国際線の証！翼の先端まできりりと引き締まって見える。

通常のダイヤならこの便はB777を使用。
でもウィングフェスタのあったこの日は開催ポスターにあった通りピカチュージェットが飛来！
サービス精神満点の全日空さんに感謝！

愛嬌のある面構え、シンプルな垂直尾翼のデザインを持つブルーパノラマ機が多くのヒコーキファンを前に、広島の地へ降り立った。

はるか遠方まで緑が続く初夏の北海道。
でも、やっぱり北海道なら雪景色の着陸シーンを撮ってみたいですね。