久々のジャンボ飛来♪♪♪
奮発して(？)アクセスが劣悪なターミナル正面へ行ってみましたけど、やっぱりここは広島空港のベスト撮影ポイントです！

5月連休の時期は空が霞んでいる日が多いのですが、この日は前日の雨と共に霞も流れたようで背景の街並みがしっかりと写りました♪

トリプルセブン200型と300型の共演。
せっかくアプローチとホールドのタイミングが合っただけに、空の白飛びが悔やまれます…

いつ来るとも知れないチャーター便のDC-10をRwy10エンドで待つこと数時間…
17時40分、ようやく到着！と思ったら、、、Rwy28へ着陸……
まぁ、誘導路T5まで進んでくれたからいいとしましょう。

いつ見ても「細いなー」と思ってしまうDASH8-Q400。
高翼から伸びる長い主脚と細長い胴体がそう感じさせるんでしょうが、ホント軽そう。

どのエアラインか、どの機種かもはっきりしないこういう写真は好き嫌いがはっきり分かれそうですが、カメラを抱えていると夕日と一緒に撮りたくなるんですよ ^^;

初めて行った出雲空港最初に思ったのは滑走路の近さ！
撮る者にとってこれは感動でした(涙)

『何トンあってもそれを上回るだけの揚力を得られれば物体は上昇する』
理屈じゃ解ってもやっぱりヒコーキってすごいと感じずにいられない瞬間。

広角レンズから見る進入灯はいつもより高く見える。
そしてヒコーキはいつもよりゆっくりに見える。

接地も目前。
でもこの時まだATCは広島タワーにハンドオフしていなかったんですよ。無事に着陸しましたけどね。

これまでのレンズだとB777-200型は縦のフレームからはみ出していましたが17mmレンズを装着したらばっちりのフレーミングになりました♪

まだまだ現役の737-200型。エンジンが旧世代の外観ですね。

ホノルル国際空港にはヤシの木はあるけど窓ガラスはない！
日本の空港もマネをして欲しいような撮影環境でした。

見慣れたMD-90かと思いきや、Boeing717でした。
普段、見ることのないエアラインに出会えるのも海外旅行のいいところ♪

ここは羽田？成田？と思うほどJAL機が飛来します。
これだけ人を運ぶんだから、ワイキキ周辺が日本人だらけなのも納得がいきますね ^ ^;

ピクニック広場にいてRwy10から離陸されるとヒコーキは遠すぎてこんなに小さくなります気まぐれな広島空港…

暮れてゆく冬の成田、シルエットになったジャンボ。

日没とタキシングの時間が合ったとき、燃えるような夕日に浮かぶシルエットを撮ることができる。

もうじき広島西でCRJを見ることができなくなります。
朝陽とともに撮ったのもこれが最後と思うと淋しいものがあります…

駐機しているヒコーキを見上げるようなアングルで撮るのが好きです。
主翼の下あたりから17mmくらいの広角レンズで撮ってみたいけど、そんな機会こないだろうなー