退役が近付く3発機のDC10。千葉の工業地帯をバックにテイクオフ！

市街地の真中にある福岡空港。ここでヒコーキ写真を撮ると必ずビル群まで写りこみます。
ビル群を『邪魔なもの』として考えず、いかに福岡らしい写真にする素材に活かせればいいんですが…
1～2回撮りに行ったくらいじゃ無理だよなー

ジェットエンジンからの噴射で空気が歪む。

沖留め。フツーの人は嫌がるでしょうが、私は大好きです♪
なぜって、こんなに近くからヒコーキを見られるんですから！！

Rwy34Lエンド。ここは前後に壁があり、飛んで来るヒコーキはまったく見えない。
キーンという高い音が聞こえた直後に真上を一瞬で過ぎてゆき次の瞬間にはもう見えなくなるスリリングな撮影ポイント。

2004年12月に新しく出来た第2旅客ターミナル。
これまでは撮りにくかった北方向へカメラを向けると東京タワーが一緒に写りました。

羽田から直線距離にして約230km先にある富士山。
背景がこれなら、やはりヒコーキは鶴丸が似合いますね

誘導路をはみ出す59.6メートルの両腕を上方から撮る。
広島空港っていろんな角度から飛行機を見れるんだなーと改めて思わせてくれた一枚。

夕暮れの展望デッキ。沈みゆく太陽が秋の雲を照らす。

ボディ全体を黄色に塗り、そこにポケットモンスターたちを描く。この大胆なデザイン。大好きです♪

100-400mmとx1.4テレコンを組み合わせるとオートフォーカスが効かなくなります。
目の前を過ぎる離陸上昇中のヒコーキにマニュアルでフォーカスを合わすのは至難の業。
なんとかピントの合った数少ない一枚です。

関空の定番写真撮影場所が限られている関空も、第2滑走路が供用を始めれば夕日を絡めた写真が撮れそうです。

秋晴れをバックに、白いボディと赤いアークがよく映える。

低い雲をくぐるように降りてきた747SR。

遠近感が出て垂直尾翼が非常の大きく見える一枚。どうでしょう。

広島空港らしい写真を撮ろうとすると、やはり進入灯を入れたくなります。
進入灯の見える場所をいろいろ捜し歩いてこんな場所まで来てしまいました。

ヒコーキを撮りに来ていた見ず知らずのおじさんに巨大なレンズをのぞかせてもらったこの日。
今なら判る、あれはEF300mm/F2.8L。値段も知らずにかなり気軽に借りてしまったなー ^^;

やっぱり国際空港の楽しみはいろんなヒコーキが来ること！
この日はAPECをPRするロイヤル・バージが来ました。うーん、インパクト絶大なデザイン！

これほどの快晴。そしてジャンボ。
ヒコーキを撮る者にとって心躍る瞬間ですね。

多くの台風に耐えた稲穂。
稲刈りを間近に控えた田んぼの上空をA300-600Rがビジュアルアプローチで降りていった。