JAL/ANAが定時到着率で世界一に
JAL - Boeing777-300(JA8944)
JAL - Boeing777-300(JA8944)
2013-06-02 展望デッキ@新千歳空港
Canon EOS 1D MarkIII EF70-200/F2.8L
ちょっと古いニュースだけど、「定時到着率」で日本航空が単体ベース部門で、全日空がグループ全体部門で、それぞれ世界一を取りました。
定時到着率とは「到着予定時刻の15分未満の遅延で到着した便数の割合」のこと。
すごいことです。

これは伊丹空港で撮ったポスター。
JAL定時性世界第1位

さて。先日行った九州旅行のスケジュールは、午前9時に博多駅前集合でした。
なかなか早朝です。

大阪から参加する場合、ルートは3つ。
夜行バス:大阪 22:00 → 博多 07:00
飛行機:ANA1671伊丹 07:05 → 福岡 08:20
JAL2051伊丹 07:10 → 福岡 08:20
新幹線:みずほ601号 新大阪 06:00 → 博多 08:25

夜行バスは晩に飲み会があったため断念。
飛行機か新幹線かで悩みました。

飛行機派のワタクシですが結果的に「新幹線」を選びました。

理由は時刻の正確性です。

・飛行機の定時運航率が約95%とはいえ、20回に一回の割合で15分以上遅れる
・「定刻に着いた」場合でも15分近く遅れることがある
・到着が遅れる場合、機内から携帯電話で「遅れます」と伝えることができない

そう考えると、時間ギリギリの予定を組むには、飛行機はリスクが高いのです。
という訳で泣く泣く新幹線をチョイス。(新幹線も嫌いじゃ無いけど ^^;)


一方、帰りは飛行機でした。帰りは多少遅れても問題ないんでね。
と思ったら本当に遅れた。機材到着遅れが響いて定刻より10分遅れて到着。

…いや、15分以内だからこれは定刻か。
なんだかなー。

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