MD90型機 退役記念チャーターフライト 第4回JAL9336便 大分-羽田
2013-02-06 23:55:00
ツアーも最終日。
今日は大分-羽田へのフライトですが、この便は13時35分発で、午前中は自由行動です。
別府観光をしようかと迷いましたが、結局朝イチから大分空港に来てしまいました。
展望デッキからの風景。大分は曇天。
午前中の数時間を近くの撮影ポイントで過ごそうかと思っていましたが、、、
機長さんやツアー客がたくさんいたレセプションルームにずっといました。
ここでは昨日のフライトプランやACARSの出力結果などが貼り出されていました。
普段の飛行では絶対に見られないようなものが、このツアーでは見られたりします。
昨日のJAL8070便は、管制上はJAL4902便ですね。
機長さんに日頃の疑問をいろいろと質問したり、ほかのツアー客と雑談したり。
楽しい時間はあっという間に過ぎますね。
いよいよフライトの時間が近づいてきました。
電光掲示板には「さようならMD90型機引退記念チャーター」の文字が。
便名はJAL9336便。JAS時代の大分-羽田便(336便)にチャーター機を示す9を加えた便名です。
搭乗はフロント・リアどちらからでも搭乗ができましたが、リアを選択。
大分空港に別れを告げます。
グラウンドスタッフもお見送り。
管制官の方でしょうか。管制塔の下からもお見送り。
空港消防隊の方々もMD90のお見送りです。
撮影ポイントの展望公園にもたくさんの同業者が。
そして大分空港を離陸します。
羽田への飛行は、定期便と同じ航路を飛びました。
1時間10分のフライトなんであっという間。
羽田に向けて高度を下げる際、ブロッケン現象が見られました。
MD90の形をしてますね。
眼下に大島空港。まもなく羽田です。
旅が終わる。寂しい。。
最近の羽田へのアプローチは東京湾の海上を縫うように飛ぶため、一瞬ですが羽田が見えます。
浮島ジャンクションが見えれば、タッチダウンも直前。
Rwy34Lに着陸しました。
スポット213に向かいます。あまり聞いたことの無いスポット番号と思ったら、
B777-300(JA8945)の横を抜けて、、、
西整備地区の格納庫前がスポット213でした。
ここに駐機するとはかなり貴重な体験かも。
降機前には、ツアー成功とMD90型機のデルタでの活躍を祈念して三三七拍子。
しかも7色のMD90に合わせて三三七拍子を7本!「黒沢スペシャル三三七拍子」でした!
格納庫前に駐機したMD90。チャーターフライト、お疲れ様でした。
そしてこれからのデルタでの活躍をお祈りいたします。
旅もいよいよ終わりです。
最後に羽田の展望デッキに上ったら、MD90(JA8029)がいました。
3月末の完全退役まで頑張ってね!
旅の余韻に浸りながら、伊丹へのフライトです。
JAL137便 B777-200(JA8979)。嵐ジェットでした。
ツアーとは全く異なる静かな客室内。
すごく揺れたフライトの後、伊丹へ到着。
…15分も早着。。。もっと上空にいてくれていいんだけど ^^;
MD90退役ツアーが終わりました。
随所にマニア心をくすぐるイベントや仕掛けが盛りだくさんのツアーで大満足でした。
このツアーで使用した鶴丸MD90のJA8070は1月20日にラインを外れたそうです。
残ったMD90はもうしばらく活躍して、3月30日がラストフライトになるようです。
鶴丸塗装機を最後まで残せばいいのに…と思いたいですが、そもそも鶴丸塗装になった理由は「塗装の耐久期限が来たから」だそうです。
塗装を塗り直して鶴丸塗装になりましたが、売却の順番は(塗装に関係なく)決まっていたとのこと。
早くに退役してしまいましたが、鶴丸MD90を見ることができたのはうれしい出来事でした。
今回のツアーでいろいろとお土産がありましたが、ひとつだけ紹介。
座席番号入りのMD90 3Dクリスタルです。
すごくキレイ。触るときは手袋で扱ってます ^^;
今日は大分-羽田へのフライトですが、この便は13時35分発で、午前中は自由行動です。
別府観光をしようかと迷いましたが、結局朝イチから大分空港に来てしまいました。
展望デッキからの風景。大分は曇天。
午前中の数時間を近くの撮影ポイントで過ごそうかと思っていましたが、、、
機長さんやツアー客がたくさんいたレセプションルームにずっといました。
ここでは昨日のフライトプランやACARSの出力結果などが貼り出されていました。
普段の飛行では絶対に見られないようなものが、このツアーでは見られたりします。
昨日のJAL8070便は、管制上はJAL4902便ですね。
機長さんに日頃の疑問をいろいろと質問したり、ほかのツアー客と雑談したり。
楽しい時間はあっという間に過ぎますね。
いよいよフライトの時間が近づいてきました。
電光掲示板には「さようならMD90型機引退記念チャーター」の文字が。
便名はJAL9336便。JAS時代の大分-羽田便(336便)にチャーター機を示す9を加えた便名です。
搭乗はフロント・リアどちらからでも搭乗ができましたが、リアを選択。
大分空港に別れを告げます。
グラウンドスタッフもお見送り。
管制官の方でしょうか。管制塔の下からもお見送り。
空港消防隊の方々もMD90のお見送りです。
撮影ポイントの展望公園にもたくさんの同業者が。
そして大分空港を離陸します。
羽田への飛行は、定期便と同じ航路を飛びました。
1時間10分のフライトなんであっという間。
羽田に向けて高度を下げる際、ブロッケン現象が見られました。
MD90の形をしてますね。
眼下に大島空港。まもなく羽田です。
旅が終わる。寂しい。。
最近の羽田へのアプローチは東京湾の海上を縫うように飛ぶため、一瞬ですが羽田が見えます。
浮島ジャンクションが見えれば、タッチダウンも直前。
Rwy34Lに着陸しました。
スポット213に向かいます。あまり聞いたことの無いスポット番号と思ったら、
B777-300(JA8945)の横を抜けて、、、
西整備地区の格納庫前がスポット213でした。
ここに駐機するとはかなり貴重な体験かも。
降機前には、ツアー成功とMD90型機のデルタでの活躍を祈念して三三七拍子。
しかも7色のMD90に合わせて三三七拍子を7本!「黒沢スペシャル三三七拍子」でした!
格納庫前に駐機したMD90。チャーターフライト、お疲れ様でした。
そしてこれからのデルタでの活躍をお祈りいたします。
旅もいよいよ終わりです。
最後に羽田の展望デッキに上ったら、MD90(JA8029)がいました。
3月末の完全退役まで頑張ってね!
旅の余韻に浸りながら、伊丹へのフライトです。
JAL137便 B777-200(JA8979)。嵐ジェットでした。
ツアーとは全く異なる静かな客室内。
すごく揺れたフライトの後、伊丹へ到着。
…15分も早着。。。もっと上空にいてくれていいんだけど ^^;
MD90退役ツアーが終わりました。
随所にマニア心をくすぐるイベントや仕掛けが盛りだくさんのツアーで大満足でした。
このツアーで使用した鶴丸MD90のJA8070は1月20日にラインを外れたそうです。
残ったMD90はもうしばらく活躍して、3月30日がラストフライトになるようです。
鶴丸塗装機を最後まで残せばいいのに…と思いたいですが、そもそも鶴丸塗装になった理由は「塗装の耐久期限が来たから」だそうです。
塗装を塗り直して鶴丸塗装になりましたが、売却の順番は(塗装に関係なく)決まっていたとのこと。
早くに退役してしまいましたが、鶴丸MD90を見ることができたのはうれしい出来事でした。
今回のツアーでいろいろとお土産がありましたが、ひとつだけ紹介。
座席番号入りのMD90 3Dクリスタルです。
すごくキレイ。触るときは手袋で扱ってます ^^;