惜別ジャンボ 国内線専用機-400D退役フライト 第1回羽田-新千歳 JAL3152便
旬感旅行「惜別ジャンボ 国内線専用機-400D退役フライト」の第一日目。
この日はまず羽田-新千歳へと飛び、その後、新千歳-那覇へと飛びます。

ツアー受付が午前5時からなので、4時起きで羽田空港へ。まだ夜明け前。
夜明け前の管制塔

受付を済ませて、搭乗待合室へ。
ジャンボ
いました、ジャンボ(B747-400D/JA8084)!

まずは運航乗務員からの航路説明。すごいギャラリーの数。
運航乗務員

ずいぶん明るくなってきました。
搭乗橋から見たジャンボ。3152便への搭乗です。
搭乗橋から見たジャンボ
2日間、よろしく!

プッシュバックを終えてタキシング開始。
いつもより多い地上スタッフの見送りを受けます。
展望デッキにも結構な数のギャラリーがいました。
お見送り

そしてRwy34Rを離陸!
朝陽を受けてジャンボの影が映し出されました。
ジャンボの影

今回ワタクシ、クラスJ席に座っていたんですが、前方席の静かさに驚き。
いつもは後方座席しか座らないので、その違いに驚嘆でした。
十和田湖
眼下には十和田湖が見えました。

機内の風景。みんなうろうろ。
機内を撮ったり、CAさんから搭乗のサインをもらったり。
機内風景

4発機のエンジン。名残惜しい。
エンジン

B747-400Dは古いタイプのフライトマップ。
スーパーファミコンと同程度の画質ですね。
フライトマップ

羽田-新千歳、510マイルのフライトも終盤へ。
新千歳空港へはRwy19Rへのビジュアルアプローチでした。
上空から見た新千歳空港
ビジュアルアプローチは空港がよく見えるので楽しい。

着陸後、除雪されていない誘導路を慎重に進んでスポット16へ。
融雪車による放水にて歓迎を受けました。
融雪車による放水
消防車じゃなくて融雪車ってのが新千歳らしいですね。

新千歳空港では運航乗務員によるサイン会が行われました。
サイン会

こちらはジャンボへの想いを寄せ書き。
寄せ書き

展望デッキが冬期の閉鎖だったので、少し早めに搭乗待合室へ。
ANA側にずーっと歩いていくと、、、
ハイブリッド垂直尾翼のエアドゥ機(B737-500/JA300K)がいました!
ハイブリッド垂直尾翼
コードシェアはよくあるけど、尾翼のシェアはレアですね。

次はいよいよ旅のメイン、新千歳-那覇を飛びます。

“第2回新千歳-那覇 JAL2703便”につづく。

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