惜別ジャンボ 国内線専用機-400D退役フライト 第0回 前日移動
いよいよJALジャンボの退役が迫った2月19日、旬感旅行「惜別ジャンボ 国内線専用機-400D退役フライト」が行われました。

それにしても日本航空のジャンボ機が日本の空から消えるとは。
旅客機の代名詞のような機種だけに未だに信じられない気分。
惜別ジャンボ 国内線専用機-400D退役フライト

今回のツアーのフライトは、
 2月19日(土) 羽田(06:30)-新千歳(08:05) JAL3152便(JAL4901便)。
 2月19日(土) 新千歳(11:30)-那覇(15:00) JAL2703便(JAL4903便)。
 2月20日(日) 那覇(11:35)-羽田(13:50) JAL1024便(JAL4904便)。
の3レグ。
便名が2つずつ書いてあるのは最初が愛称便名で、カッコ内が運航上の正式便名です。

この愛称便名を3つ繋げると語呂合わせで「3152(さいごに)、2703便、1024(とぶよ)」となります。
2703便というのは、2007年11月で路線廃止となった日本最長路線「札幌-沖縄線」で使われていた便名。

この2703便の路線を1日限りですが復活させてジャンボ国内線機材-400Dの最後の花道とするわけです。

さて。初日の羽田集合時間が早朝ということもあって、広島人のワタクシは前日(2月18日)移動となりました。
JAL1602便 B737-800
広島から羽田へはJAL1602便(B737-800/JA316J)。

天候もよくセントレアがしっかりと見えました。
上空から見たセントレア

遠方にはアシアナ機も飛行中。
並行して飛ぶアシアナ機
A330?成田行きかな?
アシアナ機

羽田は晴れていたものの10m/sの強風。
着陸はスリル満点でした。

そしてRwy34L着陸後、5番スポットへ移動中に見えたのがB747-400D(JA8084)!!
展望デッキにはギャラリー多数!
744のプッシュバック

ダッシュ400の最後の定期便運航(羽田-那覇-羽田)のフライトと思われます。
744のタキシング
D滑走路へと向かうダッシュ400、JAL907便。

って、実は907便ってのはあとで調べて知っただけで、この時は「自走で格納庫へ向かっている!」と超バカな勘違いをしてました^^;

明日はあれに乗ります!


ということでツアー前日の昼前には東京へ着きました。
特に用事もなかったので、約10年ぶりに秋葉原へ。
秋葉原

PCを自作していた頃はここは「聖地」でしたが、今の自分にとって「聖地」は羽田や成田、新千歳ですね。
平日昼間にもかかわらず、路上にはメイド喫茶の女の子が一杯。すげぇ場所だ。。

宿泊は羽田近くの東横イン。
いかん。最近、旅に出ても東横インばかりに泊まっている。
東横イン
明日は朝が早いので21時には寝ました。Zzz...

“第1回羽田-新千歳 JAL3152便”につづく。

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