出雲空港の駐機場に入ってきたサーブ340。

駐機場の停止位置までピタリと誘導するのがこのマーシャラーの役目。
空港で働く人を撮るのが好きな自分としては、マーシャラーと誘導される航空機は絵になるので好きです。

でも、空港の敷地外からマーシャラーの姿が見える空港って少ないです。
出雲空港はこのスポットだけですが、真正面から、そしてマーシャラーと同じ高さから、こんなショットが撮れます。

以前から狙っていたショットだけど、これまでは、カメラを構えて待っていたら別のスポットに駐機したり、展望デッキにいるときにこのスポットに停まったりと、なかなかご縁に恵まれなかったコマでもあります。

これ、結構なトリミングをしています。
これをトリミングなしで撮れるくらいのレンズがあれば、エンジンの陽炎なんかももっと迫力があるように写るんでしょうね。

あっ、EOS-1DXが2012年3月に発売ですね。
35mmサイズのCMOSセンサーで1800万画素、12コマ/秒の連写。

1D系(画角x1.3)と1Ds系(画角x1.0)が統合されたのが残念。。
今使っているEOS-1D MarkIII(画角x1.3)は広すぎず狭すぎずで、結構使い勝手が良かったけどなぁ。