台湾から広島へやってきた復興航空(TransAsia Airways)。
垂直尾翼に龍が描かれているデザインがクール！

この日はみごとな快晴。
つまり、空港北側から撮ると完全逆光になるパターン。

せっかくのチャーター機が逆光になるのもナンなので、空港の南側にあるポイントへ移動。
カメラを持った方も数名いて、軽くお喋りをしながらの撮影でした。

ところで何が「復興」なんでしょうね。日本語とは意味が違うのかも。

さて、撮影のお話。
最近は露出をマニュアルで撮っているのに加えて、、、
EOS 1D MarkIIIのカスタム機能でAFフレームを19点任意選択にしてます。

撮影の時はマルチコントローラーを右親指でクリクリと動かしてAFフレームを決めています。

これで狙ったところにフォーカスを合わせられるのでピントもバッチリ！
と言いたいところだけど、親指の操作に気を取られて、構図や機体の切り取り方に意識が回らない…

おかげで人には見せられないような写真を量産しています(とほほ)。

結局、この復興航空の写真も絵的に格好いいのがなくてこれは何とか選んだ一枚。
でも、これを乗り越えれば写真の質も一歩向上するはず。精進、精進。